会議には学校長、教頭、PTA役員、スクールガードリーダー、交通安全協会八千代台西支部の方々や、私を含む八千代台小学校スクールガード見守り隊の方々が出席し、情報交換が行われました。
その席で出された成果や課題を何点かご紹介すると、
@黄色の帽子を着用することは、ドライバーに子どもの存在を知らしめる効果が大きい(ドライバーは好感)
A横断歩道や、この先に横断歩道ありを示すひし形マークの標識が薄かったり、はげている箇所が多い。
B登校時に比べ、下校時における歩行マナーが著しく悪く、大変危険である為、学校において、指導の徹底をお願いしたい。
C現在最要注意交差点として、4ヶ所にスクールガード等が立っているが、もっと人員が多くいれば、それらに準ずる危険性のある交差点の安全が確保できる。
等であります。
Bについては、学校の指導も必要ですが、まず各家庭(保護者)が我が子の生命にカ関わることであることから、登下校の安全について親子で話し合うことが何より大切ではないでしょうか。
私は幼稚園の卒園式や小学校の入学式で、子どもたちに交通事故に遭わないよう話をしてきましたが、課題は課題として、現場に立つスクールガードとして、子どもたちを交通事故から守りぬく強い思いを持って月曜日から交差点に立つつもりです。